2011/01/06

beautiful Mosque in Isanbul

イスラム教国トルコ♪
見物は数々ある世界遺産のモスク!!
迫力のある外観に広大な内観。群を抜く美しさだった☆
ホテルルームからも見える

スルタンアフメト・モスク(Sultanahmet Camii)通称ブルーモスク 1616年建設 世界文化遺産

アヤソフィアAyasofya)
360年建設、537年再建のキリスト教の大聖堂。
15世紀からオスマン帝国時代にモスクに転用され、20世紀には無宗教の博物館になった。
教会とモスクの2つの宗教から成り立つ不思議な感覚。マリア様が天井に描いてあった。
とても古いが広く立派な建物だった!!入場料20TL=10ユーロ
広過ぎて飽きて来たお嬢はーん↑


イェニモスク(Yeni Camii) 1600年代建設
丁度お祈りが始まってしまった。。。


スレイマニエ・モスク (Süleymaniye Camii) 1557年建設 世界文化遺産
あれ、髪の毛覆いきれてないね。。あたい風邪引いてしまって不機嫌気味。。

イスラム教の女性は体を黒いマントで髪の毛をスカーフで覆う。
豚肉は食べずにお酒も飲めない。
違反すれば政府に罰せられると言うのはもはやメッカのあるサウジアラビアや中東の数少ない国で
99%イスラム教のトルコではそのようなことは無いようだ。
豚肉は一切見なかったが、アルコールもレストランでは普通にあった。
宗教国でありながらもモダンに感じたポイントであった!

モスクから音楽放送が早朝、午後、夕方の3回流れていた。
それを聞いて人々がモスクにかけ込み、
丁度お祈りの時間にあたり少しだけ観察させてもらった。

モスクの中はじゅうたんが敷いてあり、靴を脱いで女性は髪の毛を覆い隠して入る。
男性は手足を外の水道で綺麗に洗ってから中に入っていた。

前方には男性しが入れず、柵格子された入り口付近の後方の囲いの中で女性と子供はお祈りをしていた。
立って、膝をついて、頭を床につけて...と十数回繰り返していた。
やはり女性の差別、服装、一夫多妻性など女性だからこそ考えてしまった。

単なる観光者には軽く休憩所化していたよーだった。。。

美しすぎたーー☆